【ベビーグッズ】長時間外出でも哺乳瓶がかさばらない哺乳瓶用インナーバッグをレビュー

小さい赤ちゃんを連れてお出かけするとき、皆さんは哺乳瓶どうしていますか?

外で哺乳瓶を消毒するのはなかなか難しいですよね。

いつも哺乳瓶を何本も持ち歩いていましたが、とてもかさばります。

ただでさえ、小さな赤ちゃんを連れていると、オムツや着替えなどたくさんのものを持ち歩かなくてはいけないので大変ですよね。

そこで発見したのがこちらの商品です。

この商品のおかげで、

大量に持ち歩いていた哺乳瓶が、

哺乳瓶一本と乳首(必要分)、インナーバッグだけで済むようになりました。

きりんママ

荷物がかなりコンパクトに、そして軽くなりました。

目次

カネソンの哺乳瓶用インナー

私はこちらの商品を西松屋で購入しました。

Amazonでも購入可能で、498円で20枚入っています。

外袋はジッパー付きなのでこのまま外出時に持ち歩けます。

中身は、上から一枚ずつ取り出せるので、

使わないインナーバッグを触らず清潔なまま新しいものが取り出せます。

取り出したインナーバッグはこちらです。

ミルクが入る面には触れない仕様になっています。

こちらも中身が清潔なまま保存できます。

実際に使用してみた

実際に使用してみました。

うちで使用しているのはピジョンのプラスチックタイプの哺乳瓶です。

まず袋だけを装着した感じはこのような感じ。

インナーバッグの上部は折り返して使用します。

次に調乳を行います。

粉ミルクを200ml分(スプーン10杯分)入れるとこのような感じになります。

うまくインナーバッグが哺乳瓶の中で広がるようによくふります。

きりんママ

意外とインナーバッグが広がりづらいので、思いっきりフリフリします。

ここでお湯を投入します。

インナーバッグが完全に哺乳瓶の内壁に完全には密着しないので、正確にお湯の分量をメモリで入れるのが難しいです。

とはいえ、粉ミルクだけを入れるより、お湯を入れた方がより哺乳瓶の中でインナーバッグが広がってくれるのでおおよそのお湯の量は入れられます。

きりんママは結構、大雑把な性格なので、正確に200mlのお湯が測れなくても気にしませんでした。

しかし赤ちゃんに飲ませるものなので、もちろん正確に調乳するのがベストです。

その場合には軽量カップなどを一緒に持ち歩くのがいいでしょう。

ミルクができたら乳首を装着します。

普通にひねって装着して問題ないです。

わきから漏れてくることもありません!

次男に飲ませてみましたが、特に問題なく哺乳してくれました。

注意していただきたいのは、乳首部分は直接赤ちゃんの口に触れてしまうので、替えを持っていく必要があるという点です。

また、何度か使っているうちに分かった点ですが、耐熱温度は120℃とありますが、熱湯を注いだときにインナーバッグが破れることが何度かありました。

沸騰してすぐのお湯は入れないほうがいいと思います。

まとめ

こちらの商品のまとめです。

・とっても軽い
・1個の哺乳瓶を洗わずに何度も使用できる

・正確な量を測りづらい
・熱湯を入れるとインナーバッグが破れることがある

きりんママ

災害時用に一つ手元に置いておくのもGoodです。

お出かけ消毒ケース

私は外出用に、こちらの商品も購入しました。

お出かけ消毒ケースです。

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チュチュ
¥400 (2024/04/24 23:38:03時点 Amazon調べ-詳細)

表面に紙パック用乳首と書いてありますが、それ以外の乳首などでも使用可能です。

乳首部分を入れ、水を入れた状態で電子レンジで消毒します(完全に蓋を閉めず半開きにします)。

こちらは電子レンジさえあれば簡単に乳首部分が消毒できるアイテムです。

このケースに消毒が必要な乳首を入れて、印のところまで水を注ぎ、レンジで3分加熱するだけです。

同時に2個までは、乳首を入れることができました。

ショッピングモールなどではレンジが置いてある場所も多いのでいいですね!

おわりに

いかがでしたでしょうか。

哺乳瓶バッグ用インナーバッグをレビューしました。

荷物が重くなりがちな、赤ちゃん連れママには必須の商品だと思います。

ぜひ一度試してみてくださいね。

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